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Beauty&Healthy
2017/04/28

ぐっすり寝られない…眠りが浅いのは “頭のコリ”が原因かも!?

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YOIKOTO LABO (ヨイコトラボ)

突然ですが、皆さんはご自身の“頭をほぐす習慣”はついていますか?そもそも「頭をほぐすって何?」という方もいらっしゃるかもしれません。そんな皆様へ今回ご紹介したいのは、頭のコリについて。パソコン作業やスマートフォンの使用、精神的なストレスなどにより、私たちが思っている以上に頭は凝っています。

しかし、私たちが普段、頭のコリを意識することも、ケアを施す機会も中々ありません。気づかないうちに慢性化した頭のコリは、健康的な生活を送るのに重要な『睡眠の質』を落とす要因になっています

睡眠の質が落ちて眠りが浅くなると、睡眠不足になってしまうだけでなく、それが毎日続けばだんだんと借金のように膨れ上がり「睡眠負債」として私たちの体と心に大きくのしかかります。日中の眠気やだるさ、仕事へのモチベーションの低下をはじめ、心身にマイナスの影響を及ぼすだけでなく、食欲が高まり太りやすくもなるなど、美容面のデメリットも少なくありません。


  頭のコリの原因

頭の重さは体重の約10%と言われており、体重50㎏の人であれば約5㎏。この重さを支えるために、首の筋肉に加え、頭の筋肉(後頭筋)も使用しています。スマートフォンの液晶画面を見る動作(前頭筋)、食事中の咀嚼(側頭筋)など、日常生活を送るために頭の筋肉は常に動き続けている状態。ケアをしなければ頭の筋肉は凝っていく一方です。


また、悩み事や仕事、恋愛の精神的なストレスも、頭の筋肉が凝り固まっていく原因のひとつと言われています。


  睡眠への影響

毎日を健康に過ごすには、睡眠によって脳をしっかりと休憩させて疲労回復させてあげることが重要です。しかし、溜まってしまった頭のコリは睡眠にマイナスの影響を及ぼします。

  脳のリラックスを妨げる

頭の筋肉が凝っていると、脳の緊張状態を招きます。質の良い睡眠をとるためには、就寝前に“脳がリラックスした状態”を作ること、つまり副交感神経を優位にすることが大切です。

本来は夜になるにつれて、睡眠物質「メラトニン」というホルモンの分泌量が増えていき、自然と副交感神経が優位になっていきます。しかし脳が緊張状態だと就寝前でも交感神経が活発なままとなり、リラックスすることができず、スムーズな入眠や熟睡が難しくなり、中途覚醒しやすく細切れ睡眠となってしまうことも。

脳がリラックスした状態でスムーズに寝付けば、入眠直後に脳や体を休める深い眠り「ノンレム睡眠」をしっかりとることができます。脳のリラックスを促すには、夜中の激しい運動や目の冴える行動はNG。発せられるブルーライトを浴びることも交感神経を活発にしますので、スマートフォンのチェックも避けたほうがいいと言えます。


以下のチェック項目に当てはまる方は、脳の緊張状態が続いており、質の良い睡眠がとれていない可能性があります。

□ 7~8時間寝ても疲れが取れない

□ 目覚めが悪い

□ 日中、頭がボーッとする

□ 寝足りない感じが抜けない

□ 慢性的にダルい

  脳脊髄液の循環が悪くなる

私たちの脳内で生成される『脳脊髄液』という体液は、別名『命の水』とも呼ばれ、寝ている間に脳内の老廃物排出や全身への栄養補給を促します。その名の通り、脳から脊椎を通り仙骨(腰の辺り)までを循環しており、そのポンプ作用をサポートしているのが頭蓋骨です。

頭蓋骨はいくつもの骨がパズルの様に組み合わさって連結しています。呼吸と連動して拡がったり縮まったりするのが正常な状態。その頭蓋骨を覆っているのが頭の筋肉です。しかし頭の筋肉が凝っている状態だと、頭蓋骨が動き辛い状態となり、脳脊髄液を運ぶポンプ作用に支障が出てしまいます。

脳脊髄液が循環し辛くなると、寝ている間に脳の疲労が十分に取れず、血流の流れが悪くなり、さらに頭のコリが蓄積する・・・という悪循環へと陥ってしまうんです。


  頭のコリをケアする方法

ただでさえ日本人の働く女性は、世界的にみても平均睡眠時間が短いと言われています。毎晩、睡眠時間をしっかりと確保することが難しいからこそ、上質な睡眠がとれるように頭のコリを慢性化させないことが大切です。

脳の疲労を溜め込んでしまわないように、日頃から頭のコリに対するケアを行うようにしましょう!

  頭皮をほぐす

私たちが普段行っているセルフマッサージやストレッチを、頭皮にも行うことで頭のコリが改善されます。脳をリラックスさせるためにも、繰り返し丁寧に頭をほぐしてあげることは有効です。

>> 頭皮マッサージの方法

>> 頭皮ケアの方法

頭のコリをほぐすことは、心の緊張をほぐす効果も。全身のストレスを解放して、より良い睡眠、より良い生活を取り戻しましょう。頭皮のケアは、入浴のタイミングで行うのがおすすめ。シャンプーで頭を洗いながら、指の腹でセルフマッサージするといいでしょう。

※あまり力強く行うと、脳が緊張してしまうので、気持ちの良い強さで行いましょう。また、頭皮に直接強い刺激を与えると抜け毛の原因に繋がります。なるべく髪の上から、指先での一点刺激ではなく、手のひらや指の腹を使ってアプローチしましょう。

  頭のツボ

・百会(ひゃくえ)

左右の耳の穴を繋いだラインと、眉間の中心が交わる点に位置し、別名『脳の玄関』とも言われています。

脳からの神経伝達に働きかけ、自律神経失調症や不眠症、頭痛に効果的なツボの一つです。体中の血液(気)が集まる場所なので、刺激すると全身の血行促進にも効果的。指の腹を使って、気持ちの良い強さで刺激してあげましょう。

リラックス時に働く副交感神経を優位にする効果も期待されるツボなので、寝つきが悪いという方は、頭皮全体のセルフマッサージとあわせて百会のツボをしっかりと刺激しましょう。

・天柱(てんちゅう)

背骨に沿って両手の指を上げていき、後頭部の髪の生え際で骨が当たる部分に位置するツボです。首の後ろや後頭部は、自律神経の不調が現われやすい部位と言われています。自律神経を整え、ストレスからくる頭のコリ、頭痛や肩こり、眼精疲労の改善にも効果的です。

天柱を両手の親指で押さえ、残りの指は頭に添えます。ゆっくりと息を吐きながら頭を倒し、気持ちいいと感じるところで止めたら、ゆっくりと息を吸いながら頭を起こしましょう。


また耳のマッサージも効果的。耳は頭蓋骨の側頭骨という骨に付いており、耳を揉みほぐすことで間接的にアプローチすることが出来ます。


耳全体を親指と人差し指で挟みゴリゴリと揉みほぐすだけですが、耳全体がポカポカと温まってくるのを感じます。頭痛や眼精疲労にも効果的なので、仕事の合間や就寝前などに行うのがオススメです。


睡眠不足の人の多くは、頭皮と首の後ろが固くなっていると言われています。普段から頭~頭と首の境目あたりを揉みほぐす習慣を付け、質の良い睡眠を手に入れましょう!

また、セルフケアと共にプロの手を借りることもオススメ。

セルフマッサージでも頭皮を柔らかくすることは出来ますが、自分で「やっている」という感覚があると心底リラックスすることは難しいのが本当のところ。有楽町マルイにオープンしたばかりの髪を濡らさないヘッドスパ専門店「Q’s for-rest」では、「眠り」にこだわった空間で頭や首のコリを改善しながら、極上のリラックスを味わえます。興味のある方は是非、サロンで体験してみて下さいね♪

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